考えるお母さん**大学受験を見守る         

塾なしで大学受験まできた子の日々や過去をふりかえるお話

英検と模試

ちょうど1週間前の月曜日に英検の一次の合格発表があったのですが、実は先週の子どもは色々予定があって二次対策になかなか着手することができませんでした。

(もう、だから早くからやったらって言ってたのに)

 

先週の月曜日の時点では何を準備するのかも決めてない上に、忙しくて色々考えているヒマもないと絶望的な目で私の方をみるので、こうなると放っておけなくなる激甘なお母さん。

「対策本をやる気はあるの?」とまずそこだけ確認して、「ある」というのでネットで色々情報を検索。

 

そしてこれを注文

(結局、旺文社が王道かな)

 

それから、Youtubeの動画を色々と検索して視聴。

面接対策に役に立ちそうなものをピックアップしてライブラリに保存。

 

そして昨日、やっと忙しさから解放されて、子どもの身体も心も平常に戻ってきたので、お昼ご飯を食べながらリビングのテレビでYoutubeを視聴。(まずは基礎的な部分、面接の流れがわかるもの、それからどんな準備をしたらいいのか、などなどの動画)

その後、上で買った本の最初の方をじっくり読んで、二次の流れをしっかり把握。

 

次に勉強する上での役に立ちそうなYoutubeをおやつを食べながら視聴。

そしてやっと問題集に取り掛かりました。

昨日は何とか2回分。

 

今週は祝日があるのが、わずかな希望。

平日は1回分ずつやって、文化の日と前日の土曜日でなんとか。

(問題集は14日でできると書いてありますが、それをなんとか1週間でガンバレ)

 

英検の準備だけならいいのですが、模試も控えたりするので、そちらも気になっている模様。

そろそろ平日もしっかり勉強するようになるといいのだけど、どうするつもりなのか。

 

 

そして、模試のお話。

模試と言っても、学校で受ける模試とは別の任意で申し込む模試のこと。

 

今までは、私がこれあるよ、これ受ける?と聞いても、右から左へ聞き流されていることがほとんど。本人のやる気がないのに、申し込みなさいというのも違うかなと思ってそれ以上は言いませんでした。

 

しかしここへきて、周りの友だちがだいぶ校外の模試に参戦し始めてきたようです。

クラスの友だちの東進生はもちろんのこと、東進に通っていない子も模試を受け始めたらしい。

なにやら子どもも周りの動きに気がついて、これはそろそろやらないといけないと思いはじめたようです。

友だちにも「受ければいいのに」と勧められた模様。(ありがたい)

 

高1の時のクラスメートは、自習室やオンラインで一緒に勉強しようと誘ってくれるタイプの子が多かったけど、今のクラスで仲良くしている子たちは、遊びも勉強も外に引っ張り出してくれるタイプなので本当にありがたい。

いろいろ刺激をうけて、やる気をだしてくれたらいいなと思います。

親の言葉では響かないことも友だちの言葉だと大きく響く、そんなお年頃。

 

子どもがそろそろ受けようかなと昨夜、話してたので、すかさず予備校の模試の年間日程がのっているページのリンクを送っておきました。

 

英検の一次が不合格だったら、東進の全国統一テストを受けるのもいいんじゃないの?と秘かに思ってたのですが、一次通過だったのでもちろん英検の二次優先です。

今後の予定をみてると、やっぱり高2の秋からは模試とかテストとか多くなるなと思います。英検をのんびりとやっている場合ではないなと思うので、ぎりぎりでいいから今回でなんとか結果を出して欲しい。

 

明日から11月、時間の流れがだいぶ早く感じるようになってきてます。

周りの友だちにもひっぱってもらって、なんとか頑張って欲しいものです。

 

 

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