考えるお母さん**大学受験を見守る         

塾なしオール公立の息子が東大生になりました。考えるお母さんがこれまでの子育てを考えてポツポツと語ります

三連休と模試

 

三連休は、自宅模試や全国高校入試の問題集をのんびりやっていました。

本当はもう1段シフト上げて欲しいところですが、 「明日から本気出す」と昨日寝る前に言ってたので信じましょう。

 

昨日はふるさと納税で頂いたずわいガニを食べました。

刺身から始めて、陶板焼き、蟹しゃぶ、雑炊とのんびりやっていたら2時間ぐらい掛かってました。とても美味しい蟹で大満足でしたが、夕食に時間がかかりすぎですね。 我が家の週末は、鍋や手巻き寿司、たこ焼きなどの時間のかかるメニューが多いのですが、今シーズンは少し減らそうかなと思います。

これやってしまうと夜の勉強時間が取れなくなるし、子どもものんびりしてしまうので、夕食のメニューも勉強との兼ね合いで決めないとですね。

 

自宅模試は日曜日に午前中3教科、午後2教科やりました。

国語の論説文が全然集中できなかったと言うので、心配になって私も読んでみたのですが、模試とはいえなんでこんな文章使うんだろうというような読みにくい文章でした。

読みにくいのは文章が難しいというより、文章がひどい。読点がやたらと多かったり、一文が長い上に文のねじれがあって。話はとても簡単な話だったのですが、私が読んでいても頭がボーッとなる感じがしました。

 

それでも自己採点したら、論説文は1問落としていただけだったようなのでちょっとほっとしましたが。落とした問題を確認したら、なぜこれを間違える!と突っ込みたくなる四択問題でしたが、間違える理由もわかりました。もしかしたら、今まで落としてきた四択問題も同じだったのか!という気がしてきたので、ちょっと過去の模試を集めて振り返ってみようと思います。

 

他の4教科の自己採点は、まぁまぁかな。数学はうっかりで2問落としたと言ってましたが、予想合計点は良さそうでした。

 

この自宅模試、毎月のように受けています。

前回の模試の結果も少し前に送られてきたのですが、前回もまずまずでした。

合計点が465点で偏差値75、順位は全体の10位(受験生数は5000人ちょっと)、志望校順位は1位でした。

同じ月に受けた会場模試の結果と似たような結果でした。

 

毎月、2つの模試を受けることが多いのですが、続けて受けているとみえてくることがあります。それは月ごとの科目の推移が一緒。上がる時はどちらもあがるし、下がる時は下がる。

 

実は9月は、どちらの模試も一番下がりました。

原因は、1つは夏休み開けでリズムが戻らず心も身体も疲れていたこと。集中力が上がらず英語と数学でミスを連発してしまった。

2つ目は、公民。公民は理解できてると本人は思っていたけど、曖昧なままに記憶していることが多かったことがテストを受けて気がついたこと。

理科と国語は、だいたいいつも同じぐらい。この2教科は飛び出すようないい点でもないけど、急に崩れることもない。 

 

10月、11月は安定してきて、合計点も上がってきているので、このままキープ、欲を言えばあと10点を理科と社会であげられるといいなと思っています。

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