考えるお母さん**大学受験を見守る         

塾なしオール公立の息子が東大生になりました。考えるお母さんがこれまでの子育てを考えてポツポツと語ります

6年分の過去問終了

公立高校の6年分の過去問終了しました。

ここ数年で出題形式が変わっていたり、科目によっても全体の平均点の上がり下がりが激しくて、過去問の点数から安心感を得られたか?というと、よくわからなかったというのが本音です。

 

いちおう進研ゼミの方から教えてもらっていた志望校別合格者平均ぐらいは各年取れていた感じですが、決して余裕のある圧倒的な点数とかでは無いので、当日の問題がピタリとはまってくれと願うばかりです。

 

子ども場合、5教科のどの科目でもうまくはまれば満点や満点近いを取れる可能性がありそうな気がします。しかし、どの教科でもコケる可能性もあります。

正直わからなくなってます。

前にも少し書きましたが、今までの模試や過去問の結果をみても、全てが揃ったことはないし、全てがコケたこともない。科目毎の上がり下がりは必ず何かしらあるのだけど、合計してみると同じぐらいの点数が出ているという感じです。なんとなくいつも結果オーライだから大丈夫じゃない?と思っていいものか、モヤッとしてます。

 

とはいえどんな状況でも、受験直前期は誰しも不安が押し寄せてくるだろうなと思います。

それは親であっても、子であっても。

子どもは今どんな気持ちでしょうね。

うちは反抗期は全くなくて、小さい時からとても親子の相性がいいと思ってます。会話もすごく多いです。

でもやっぱり、今どれぐらい不安な気持ちを抱えているのかはわからないです。

親が思っている以上にポジティブな子だなと思う時もあるし、そんなこと心配なの?思うような小心者なところもあるし。

初めての受験、怖くないわけがないよなぁ。

 

ここからは今まで以上にポジティブ母さんを演じようと思います。

子どもってみてないようでも母親の事よくみてますからね。親の不安は子に移るし、親の自信は子の自信にもなる、肝に銘じてます。

 

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