中学最後の定期テスト、学年末テストが終わりました。
学年末という名前でも、テスト範囲は3年分、受験問題に合わせたテストだったようです。
もう内申も関係ないので、(何点取れたかしら?)とハラハラすることもなくて、テストだと午前中で終わるから早く帰れていいねという気持ちだけでした。
入試対策も兼ねてるテストだから、いつもほどは点が取れないテストだろうとは思っていたのですが、意外と取れていたようでした。
驚いたのは国語が100点だったこと、学年で1人だったようです。国語の先生がクラス全体に向けて、「満点取った子(個人名は伏せて)は、ここまでよく頑張ってきた」と言うような事を言ってくれたそうです。
中学最後の満点が国語だったというのが私的にもすごく嬉しかったです。本当に時間をかけて苦労して取り組んできた科目だったので、めげずに頑張ってよかった。
中学の定期テストを振り返ってみると、5教科でそれぞれ満点を取ることができて、全てのテストが90点以上でした。最高点は前回の497点、最低点ははっきり覚えてないのですが、中学に入って一番最初のテストが475だったような。
初めての定期テスト、範囲表を親子でチェックし、何をやったらいいか教えて、2週間の勉強予定を作り、問題集やテキストにポストイットをいっぱい貼って、終わった問題の丸つけを私がして。テストが返ってきたら全ての問題に目を通して次の対策を考えたのが懐かしいです。
いつのまにか丸つけも頼まれなくなり、範囲表もチェックすることもなくなって、そういえば返ってきた解答用紙さえももうみることはなくなりました。
3年間でずいぶん成長したものです。
卒業式まであと1ヶ月ちょっと、だんだん中学校生活が終わっていきます。