考えるお母さん**大学受験を見守る         

塾なしで大学受験まできた子の日々や過去をふりかえるお話

ドラゴン桜でやっていた国語の勉強法とか実際にやっていた勉強とか

日曜日は「ドラゴン桜2」を楽しく観ています。

子どもも、ながら見しながら(ガッツリみるのはちょっと恥ずかしいのでしょう)いろいろ突っ込みをいれつつ観てます。

 

昨夜のドラゴン桜は国語の勉強法をやっていたましたが、あっコレと思って調べてみたらやっぱり「ふくしま式」でした。

 

 これが参考文献だったそうです。

 

子どもの国語を語る上で、このふくしま式の話は避けては通れません。それぐらい影響力が大きかったです。

 

子どもは、小学生の低学年まで文章を書く力が全然なくて、もう目を覆いたくなるようなレベルでした。今でも忘れらないのは、小2の教室に貼られていた理科の観察日記。他の子がいろいろ書いたものを上手だななんて思いながら読んでいたところ、我が子の観察日記を探みつけて唖然と、、そこに書かれてたのはひと事。「へぇーと思いました。」

もう固まってしまいました。

 

先生との面談の時に、先生から「算数は何か特別なことをやってるんですか?発想力が他の子と全然違うんですが」とほめていただいた直後に「へーと思いました、でいいんでしょうか?」と今度は私から、他の子と全然違う文章力ことの相談をさせてもらったのを今でも忘れられません。

先生はあの事かとすぐに気がついて、はははと笑ってまだあんなカンジで大丈夫ですよ言ってくれましたが、私の中には不安しかなかったです。

そこから、国語の長い長い闘いが始まるわけですが。

一番最初に突破口を開いてくれたのが「ふくしま式」でした。

 

小学校の何年生の時かは覚えてないのですが、Eテレでやっていた「テストの花道」を録画して小学生でも参考になるような回はみていました。

ここに福嶋隆史先生が出ていた回があって、もうこの1回をみただけで子どもがガラッと変わりました。

 

この時やっていたのは、昨日もやっていた具体と抽象の話だったのですが、目から鱗というかこんな風に考えれば良かったんだと感動しました。私は自分自身が国語が得意な科目だったので読めばわかるでしょというタイプだったので、子どもにうまく伝えられなくて歯がゆい思いをしてたのですが、そうかこういう風に言えば伝わるのかと。

 

すぐに注文したのはこの問題集でした。

 具体、抽象、要約、これの練習です。

この本は本当に役に立ちました。いわゆる国語の問題集とはちょっと違うので、この問題集は読解嫌いな子でも嫌がらずにやることができました。

 

 

実は、この本の前に「論理エンジン」も買ってはみたんですが

 確か小3の時だったと思います。この問題は全く食いつかずで、古本に売りました。

 

ふくしま式に出会った後、子どもが明らかに変わったのは文章を書く力でした。

何か書く時、まず抽象的に書く、そしてそれの具体例を挙げる、最後にまた抽象的かつまとめを書く、この3つの柱があるだけで文が書けるの子になりました。

それまで賞に全く縁の無かった子が、作文や読書感想文で次々と賞をとるようになり、6年生の時はある読書感想文のコンクールで1万を超えるの応募作品の中から大きな賞を頂き、あの「へぇーと思いました」しか書けなかった子がと親の私も驚きました。

 

この時に身につけた文章を書く力は、中学の時に大いに発揮されました。

それは実技系の授業の振り返りです。

実技の振り返りの評価は、成績に直結します。うちは特に運動が得意というわけではなかったのですが、この振り返りの評価のおかげで5が取れたといっても過言ではないと思います。

 

ふくしま式で、文章といういうものは、ただ文が並んでるだけじゃなくて構造があるんだというのがわかったのが、子どもにとっては大きな転機でした。

 

 算数や数学は得意でも国語は苦手のタイプの子、国語の勉強を何からやろうかと思った時は、ふくしま式の問題集いいと思います。

 

 

 小学生版ベーシックですが、昨日のドラゴン桜のように文章を学びなおすために中学生や高校生が使うのもありだと思います。

小学生向けなので例題や言葉はやさしいものが多いですが、逆に言葉がやさしいことで国語の解き方という理論が頭に入ってきやすいです。(昨日のドラマの通りです)

実際、子どもも中3の初めの方で、もう一度この問題集をやり直していました。

 

 

うちは、国語がかなり苦戦していて、中学時代も本当に色々な参考書や問題集を買いました。

出口式も何冊もやりました。

 問題集以外にも、こんな本も読みました。漫画なのですごくわかりやすかったと子どもは言ってました。

 

あとは中学受験や大学受験のものも、本を買ったり問題集をやったり。

というのも、高校受験対象の国語の問題集がいまひとつ合うものがないなと思って。

 

色々なものをみてわかったのが、中学受験の問題集や本にすごくいい本が多いということと、高校入試にも使えるものがあること。

そこで中学受験関係の方まで手を伸ばしていろいろ探しました。

 

 これは中3になってから買ったのですが、もっと早く買えばよかったと思った本です。

というのも、色々な本を読んでもうわかってることの方が多かったですが、これに1番最初に出会っていれば色々買わなくても良かったなと。

 

これは中学受験国語なので、保護者向けに書かれている本なのですが、中3なら十分読めるのでうちは子どもに渡して読ませました。だいたい知ってるよということでしたが、受験前に再確認ということで読ませて良かったと思います。

 

 

うちは中1で受けた最初の模試で国語が57だったのですが、中3最後の模試で72まで上げることができました。そして肝心の高校入試の国語も1ミスの97点とることができました。

 

子どもとよく話してるのですが、国語の得点アップは、国語の問題を構造的をしっかりとらえることができるようになること、あとは語彙力、この2つが必要だと。

 

構造を理解するというのは、具体、抽象のように文がどう組み立てられているかわかるようになる。

そして構造が分かったうえで出てくる言葉の意味、つまり語彙力があれば、言い換える力がアップするので、問題が確実にとれるようになるということ。

 

そして国語力をつけるには、時間がかかるということ。

 

うちは苦労したおかげで構造がだいぶわかるようになったそうなので(最近は国語が得意になってきたなどと言ってますが)、あとは大学受験に太刀打ちできる語彙力だなと思っています。

 

 来週のドラゴン桜2も楽しみです。

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