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塾なしで大学受験まできた子の日々や過去をふりかえるお話

1年前の中3秋冬の模試の結果を振り返ってみる

11月も今日で最後、明日からは師走です。

そろそろ仮内申も決定して私立高校の出願先を決定された方もいらっしゃるのではと思います。

受験生の親御さん、メンタルは大丈夫でしょうか。

だんだん苦しくなってきてる方も多いのではないでしょうか。ここからの3ヶ月前後なかなかしんどい日々が続くかと思います。

 

私もこの時期ぐらいから不安になることが多かったです。

併願の私立高校を決めた時も本当にここで良かったのか?(消去法で決めたような学校だったので)、本命校も本当に大丈夫なんだろうか? 併願の私立はできる限り避けたかったので、それならもっと確実な学校を選ぶ方がいいんじゃないかとか(併願の私立高校よりもひとつ下げた公立高校の方がいい学校だと思っていました)、この志望校を最終決定する時期特有の不安に襲われてました。

 

子どもが志願先に対して迷うような発言を全くしなかったので、子どもの希望なのだからというそれだけにすがって自分のメンタルを保っていましたが、もし子どもが弱気になって、ひとつ下でもいいかななどと口にすることがあったらもっと悩んだだろうし、しんどかったかもしれません。

 

 

私の不安の原因の1つは模試の結果でした。

振り返ってみれば、子どもは中1の最初の模試から直前に受けた模試の全ての模試で志望校はA判定以上が出ていました。(模試会社によってはS判定を出すところもありました)

こんな風に書くとずっとA判定をだしているのに何が不安なんだ!と思われた方もいらっしゃると思います。

確かに合格判定だけをみるとそう思われるのも仕方ないのですが、不安になる理由がありました。

 

 

ある模試会社の最後の5回分の偏差値です。

 

英語 77→73→76→65→71

数学 80→74→76→78→65

国語 69→70→71→70→72

理科 70→77→72→73→68

社会 76→65→72→80→79

5教科  79→76→78→76→74

 

(5教科の偏差値だけみるとだんだん下がってきてはいますが、この模試会社の合格判定だとA判定がでます。)

 

問題は各教科の偏差値なんです。

どの教科もこの5回のうち1回は偏差値60台を出しています。これが1教科だけならそこまで不安にならなかったと思うのですが、5教科どれもです。

この5回分以前では、国語以外の科目で60台になったことはほとんどありませんでした。

1番不安にさせられたのは数学で、中学時代に数学の偏差値で唯一60台を取ったのが最後の模試という恐ろしさ。

 

こうやって並べてみると苦手だった国語が一番安定した偏差値だったかもしれません。どの科目も国語のように大きく変わらず、結果的にすこしずつ上がっていくように推移するのが一番安心できるパターンですよね。

やっぱり数学が80→65が一番おそろしい。

(この模試会社の全ての数学の偏差値の平均を出してみたら74.3でした。この最後の65だけが低いです)

 

各科目の模試結果で一番悪い時が本番に揃ってしまって5科目全部が偏差値60台の結果だったら合格するのはかなり厳しいだろうと思いました。

ラスト3回目の時だけが唯一5教科全部揃った回だったので、本番もこれになるようにとそれだけ祈ってました。

 

 

 

結果的にはどうだったかというと、おそらく一番最後の模試が本番の結果に近いと思います。

はい、数学と理科でコケました。

受験結果の偏差値が出たわけではありませんが、あとでネットなどでみたボーダーラインなどから考えると、偏差値的にもそんなものだったかもしれません。数学はメンタル的に一番コンディションが良くなかったと後で言ってました。(ケアレスミスもやってます)そしてそれを理科に引きずったとも。

 

なぜ最後の最後で数学と理科の点を落として、本番もうまくいかなかったのか。

理科に関しては詰めが甘かった、数学に対してはもう一段難しい問題をやらなかった、このあたりかなと思ってます。

 

前に過去問と模試の話を書きました。

fumiax.hatenablog.com

この時にも書いたのですが、模試って基本的に過去の入試問題を参考に作成されていると思います。そうなると過去問や過去問対策やっていれば模試も自然に点があがっていきます。

でも本番に解く問題は、当たり前ですが過去にやった問題ではなくてその年の入試問題です。やっぱり過去問をやるのとはわけが違う。

 

なんとなく一番最後の模試は、過去問を意識した問題ではなく本番を想定した本気の予想問題模試だったのではと思っています。

 

そこまで仕上がってる感じは無いのだけどなぜかいつも点とれるんだよねって言ってた理科。ずっといい点がとれていて安心していた数学。

それに対して、点が取り切れないからと徹底的にやっていた社会、ずっと苦しんできた国語、淡々と色々な問題をやっていた英語。

それがそのまま結果に出たなと思いました。

 

でも結果として合格だったので、私はそれで良かったように思います。

というのも今振り返ってみても、時間的に理科をもっと細部にわたって勉強する時間や数学のもう一段難しい問題に取り組む時間は、あの時無かったと思います。

3ヶ月って長いようで短いです。

5教科すべてを満遍なく完璧にという時間は無いと思います。

 

大事なのは5教科で何点とるかということです。

これからの残り時間でどの科目の何に力を入れたら1点でも多く積み上げられるか、そこの戦略だと思います。

5教科で500点満点のテストの場合、ついつい5教科全部バランスよくやりなさいと言ってしまいがちですが、本当にそれでいいのか?同じ時間をかけるなら点を取れるのはどの科目の何なのかそんなことを考えるといいのではないかと思います。

 

模試でいい点を取っても点が下がっても親は不安な時期だと思います。

不安になるとついつい子どもに「ちゃんとやってるの!」とか「そんなんで間に合うの!」とかきつい言葉ぶつけてしまいがちですが、そういう言葉はどうか心にしまって、ここは受験生が気持ちよく過ごせるように親は笑顔で大丈夫って言ってあげてください。

 

 

 

 

 

 

 

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