考えるお母さん**大学受験を見守る         

塾なしオール公立の息子が東大生になりました。考えるお母さんがこれまでの子育てを考えてポツポツと語ります

定期テストの結果

今日は、期末テストの結果のお話。

 

期末テストの結果が少し前に出ました。

 

クラスの順位は3位、中間より1つ下がりました。

学年順位はクラス順位にクラス数を掛けた数字と同じぐらいだったので順当。

実技教科や受験に使わない教科も含まれる成績なので、全科目合計の順位はみてもあまり意味はないかな。

下がったけど、特に子どももなんとも思ってなさそう。

 

教科別にみると。

数学の点が良かったので本人は一桁順位も期待していたみたいですが、どうやらいつもよりやさしかったようで、思ったほどいい順位ではなかったみたいです。数2も数Bも学年全体の10%ぐらいの位置。

 

現代文は、クラス1位、学年2位でした。

現代文は初見の問題だったようですが、今回はうまくはまった模様。現文は、できるものとできないもののふり幅があいかわらず大きいな。

世界史は、中間テストが終わった時点で次は1位をめざす!と息巻いていましたが、テスト前に今回の範囲全然ダメかも~と弱気発言。それでも直前にどうにかこうにか時間をとって勉強してクラス2位、学年4位と、前回よりも順位を上げて、本人はびっくりしていました。

 

今回、問題だったのは英語。

確か夏休み中の三者面談の時には担任から「英語はできると思っていいよ」などと言われた気がしますが。(多分、気のせい)

今回は平均点を少し上回った程度。

英語はあまりテスト勉強をしていなかったようなので、本人もそんなものだろうと思っていて納得の結果。

子どもは英語の定期テストは暗記勝負だからとよく言ってるのですが、暗記しなかったからダメだったのか、そもそもの英語力が足りていないのか、どちらなんでしょう。

やっぱり英語はちょっと不安を感じます。

というか、本人も相変わらず「英語苦手だし」と自信のない発言をしてます。

(それなら英語やろうよ)

 

今回の定期テストは、この夏のコロナ感染爆発の影響で欠席者もいつもより多かったみたいです。

文系と理系で、科目によっては共通の問題だったり、別の問題だったりするので、学校の定期テストの結果はだんだん参考値という形になってきてます。

私も中学の時の感覚が抜けてきて、定期テストと聞いても、肩に力がはいらなくなりました。

これからは定期テストより模試ですね。

いや、その前に英検があるので、とにかくこちらを頑張って欲しいのだけど。

まだ問題集は手つかずです。

 

 

 

 

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