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塾なしオール公立の息子が東大生になりました。考えるお母さんがこれまでの子育てを考えてポツポツと語ります

高校生活が半分終了したので、かかったお金を計算してみた(1)

 

高校生活も折り返しとなりましたので、子どもの学校や勉強に関わったお金の計算をしてみました。

 

 

 

今日は、学校関係をざっくりと。

 

入学に関わるお金は、公立高校の入学金で5千円強。

入学時の制服代(冬服)、体操服、シューズ、夏服、ベスト、カーディガン、文化祭等のイベントのTシャツなどで学校関係の衣類が12万円。

教科書代と副教材費1、2年生合わせて8万円。

学校徴収費(模試代、学年費、PTA会費等)1,2年生分を合わせて12万円。

通学定期が半年分購入で3万円なので、1年半で9万円。

ルーズリーフ、ノート、シャー芯、赤ペン、消しゴムなど細々した文房具代が5千円弱。

 

ここまでで約42万円

 

そんなに掛かっていないつもりでいましたが、あらためて計算してみると思っていたよりも多かったです。

 

 

ここまでの内容の補足を。

 

入学時に通学リュックは購入していないです。

中学時代に模試や部活など用に使っていたサブリュックを高校の通学用に使っています。

服装関係は、ネットなども利用して安く購入するようにしてます。

通学靴はスニーカーを履いています。ローファーでもいいのですが、体育用に別に用意したりしないといけないので、本人が面倒くさいからいいと言ってスニーカーのみ。

またスニーカーも、体育で使うから合皮の安いスニーカーでいい言われてます。

お出かけ用と体育用で分けるようなタイプの子ではないので、常に3足のスニーカーを順番に回して履いています。

靴類は買いに行くのを面倒くさがるので、もっぱらAmazonのtry before you buy(プライム会員が利用できる試着サービス)を利用して買っています。

 

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教科書・副教材費、学校徴収金は、1,2年生の分はすでに支払い済みで、残すところは3年生の分だけ。

 

団体受験の模試代は、意外と安い気がしてます。

個人受験に比べて団体受験の方が受験料が安いですが、この団体受検料というのもそれぞれの契約で違うそうですね。他の学校と比べたことがないのでわからないのですが、子どもが聞いてくる話だと子どもの学校は、結構お得な金額で受けられているようです。

学校で模試を色々やってくれるのはありがたいです。

 

通学定期は入学からずっと切らさずに買っています。

入学前は、夏休みの1ヶ月分ぐらいは買わなくていいかなと思っていたのですが、意外と長期休暇中も学校へ行くことが多いので、もう細かいことは考えずに半年分ずつ買っています。

 

 

学校関係はあとは修学旅行代で、旅費やおこづかい合わせて13万ほど。

 

ということで、高校生活を半分終えて、学校関係で支払った金額はざっくり55万円ぐらい。

 

公立高校とは言え、結構かかりますね。

とは言え子どもの代まではパソコンやタブレットの購入が必須ではなかったので、後輩たちよりはまだ少ないと思います。

 

残り1年半で定期代が9万円、3年の教科書と学校徴収費で10万ぐらい?

受験生になると別の支出が増えるのかは不明ですが、模試代とかが増えるのかしら。

あとはスニーカーの買い替えや文房具とかでしょうか。

学校関係は残り20万ちょっとかなと見積もっていますが、どうなるでしょうか。

 

 

 

 

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