考えるお母さん**大学受験を見守る         

塾なしで大学受験まできた子の日々や過去をふりかえるお話

高校2年生、1月のメンタル

 

 

高校2年生のお子さんをお持ちの保護者の方、最近のお子さんのメンタルどうですか?

 

冬休みが終わって学校が始まっている子がほとんどだと思いますが、元気よく学校に通われてますか?

 

年末に、さぁこれから冬休みだ!という時に、「よし、冬休みはしっかり勉強するぞ!」と息こんでいたのに、結局、考えていたほど勉強はできず、冬休みの最後は課題をやっつけることに追われ、休み明けにテストがあったことを思い出し、ついでに共通テストの同日模試が近づいていることにも気がついて、気分がどんどん下がっていった。

子どもはこんなカンジです。

 

冬休みは、クリスマスや大晦日、お正月というイベントもあるから世の中的にも落ち着かなくて、ちょっとそわそわしますよね。

高3ならばそういうのは一切関係ないと思えるけど、まだ1年ある高2はそこまで本人も家族も受験生モードにシフトしているわけじゃないし、来年は何もできないから、今年はその分もという気持ちにもなったりします。

私からすると、高2の冬休みなんてそんなものと思うのですが。

 

去年秋の学校行事が一通り終わったあたりから、学校からの圧が強まってます。

個人的に何か言われたりはないのですが、全体に向けて進路の話があったり、志望校を書いて提出させられたり、まぁあれやこれやです。

もちろん圧をかけてくれるのは非常に有難いと思っています。

ただこの圧、全体に同じ話をしても、個人個人で受け止め方が違います。

子どもは、普段から先生の話や大人の話をとても素直に受け止めるタイプで、かけられた圧をそのまま受け取ってしまうところがあります。

親としては、これはちょっと注意してあげないと思っているところ。

 

先生から出される目標や要望(圧)の本当に意図しているラインはどこなのか?

 

全体に向けて言ってる話なので、レベル10まで到達して欲しいと願っているなら、表向きはレベル13までやりなさいと言うのではということ。

10までやりなさいと最初から言ったら10やれば満足してしまうし、言われたとおりにはできずにちょっと足りなくなるのは人間のよくあること、そういうのを見越して必ず到達して欲しいところよりも多めに言っておいて、結果的に本当の目標には届かせてるのかもしれないよ。

 

こんな話をしてます。

これぐらい言ってあげないと、時々プレッシャーに負けそうになってるので。

 

子どもも、「そうだね、同じ高校とは言え、学力ややる気の差はいろいろあるしね。先生たちは全体の底上げをしたいよね」と言います。

 

その後にこんなことも言ってました。

「でも本当に強い子は、当然のように学校に言われた13のレベルまでやって、さらにその上までやる子だよね。〇〇(同級生の名前)みたいに」

 

ええ、おっしゃる通りだと思います。

 

高校受験の時と違って、今は、私からは全く子どもに圧はかけません。

自分の時の大学受験と比べても、今の世代の一般入試の大学受験は本当に過酷だなと思います。

大学受験の準備のスタートが早いし、受験生と言われる期間が長い。

 

この間、リスニングの過去問をやっていた時に、耳鳴りが聞こえたそうです。

一過性のもので少ししたらおさまったようですが、だいぶストレスがかかってきてるのかなと思いました。

 

 

最近は、メンタルについても、よく子どもと話してます。

 

自分にプレッシャーをかけた方が、本番でうまくいくものなのか?

絶対にここの大学に行くとプレッシャーをかけた方が、うまくいくのか?

 

子どもの場合は、自分にプレッシャーをかけずにフラットな状態でスーっとやっていくのが一番、うまくいくだろうというのが親子の共通認識です。

高校受験の時に考えていたことや、その時の体験が今、色々なことを教えてくれます。

フラットな状態でスーッとやっていく方式の場合、「今からこつこつ」これが大事。

 

だからこそ冬休みに思ったほどできなかったことが悔やまれて、メンタルが落ちたようなのですが。

そこで考えるお母さん、何かここから上がってくるきっかけは作れないだろうか?と頭をひねってみました。

 

「まだ1年あるんだから大丈夫」これぐらいはすぐに言えるけど、それぐらいで簡単に上がってくるか?

 

そして、あっ!と気がついて、学校の年間スケジュールを引っ張り出してみました。

確かに学校が始まってからしばらくは通常通りで忙しいのですが、この後って卒業式や高校入試関係なんかもあって、お休みの日やお弁当のいらない半日授業の日が結構あるのです。それからもう準備のための勉強はしないと言ってる学年末試験もありました。

去年は、まだ部活に顔をだしていたので、学校が休みの日や半日授業の日でも学校にいることがあったので、この時期に時間があったという印象を持っていなさそうです。

 

私は、グーグルカレンダーの一部を子どもと共用していて、私の方で気がついたスケジュールを入れておくことがあるのですが、そこに3月までのスケジュールを入れておきました。未確定のものは、一応?をつけて「多分、去年と同じになると思うから、予想スケジュールだけど」と付け加えて。

 

子どももそれをみて、

「去年もこんなに休みの日ってあったんだっけ?早く帰れる日も多いね」

と言ってました。

3月までに、自分には思っていたよりも時間があることに気がついたみたいでした。

 

「冬休みに出来なかった分は、まだここで十分取り戻せるんじゃない?」という言葉も添えてみました。

まぁ実際は、この時間をどれだけ有効につかえるかどうかはわかりませんが。

可能性があるというのは、人を前向きな気持ちにさせてくれます。

 

プレッシャーを感じてる姿とか、何時間も机に向かっている姿とかみると、最近少し可哀そうだなと思ってしまいます。

お母さんはたいしたことしてあげられないから、今は子どもが吐き出す話をよく聞いてあげようと思ってます。

毎日、学校から帰ってくると、お茶を入れてお菓子食べながらひと息ついておしゃべりするのが習慣です。私もついついおやつをつまんでしまう問題が発生していますが、私にとってもとてもいい時間です。

こんな時間をいつか懐かしく思うのだろうなと思いつつおせんべいなどをポリポリとかじっています。

子どもは30分ぐらい休憩して、そのあと七時の夕飯までひと勉強です。

 

 

 

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