考えるお母さん**大学受験を見守る         

塾なしオール公立の息子が東大生になりました。考えるお母さんがこれまでの子育てを考えてポツポツと語ります

予定よりも模試を増やすことにしました

 

6月になってしまいました。

月が替わると、ドキドキします。

 

ちょうど1ヶ月前に模試の計画を立てたという話を書きました。

その時に全部で13回受けると書いていたのですが、すでに1つ追加しています。

 

絶対に受けたいと思っている模試(学校からも必須といわれてるもの)が多いので、優先順位が低かった東進の模試は受けないことにしていたのですが、急きょ今月行われる東進の大学別本番レベル模試を申し込みました。

 

なぜ模試を追加したかというと、1回スイッチをいれるためです。

 

先月、停滞期に入ってしまって子どものやる気が落ちていたのですが、この原因も、模試の結果という刺激がしばらく無かったからような気がして。

前にも書いたのですが、3月に模試結果が出てからしばらく時間が空いてます。

5月の駿台模試は受けたのですが、駿台は結果がでるまであと1ヶ月近くあるし。

なんだか間延びしてる感じがしています。

 

振り返ってみると、模試の結果が出た後は、結果が良くても悪くても(できれば良い方がいいのですが)そのタイミングで毎回引き締まるカンジがするのですよね。

出来たところは頑張ってきた成果を感じるし。出来なかったところは課題として意識できるし。

 

7月から模試が増えるので、それまでは準備期間としての時間を作ってインプットした方がいいのかしらと思っていたのですが、どうも子どもはそういうタイプではなさそうな、模試を使いながら回転を上げていく方がいいような気がしてきました。

そういえば高校受験の時そうでした。

あの頃も模試の結果はいつも子どものアクセルになってました。

 

今のまま6月を過ごしてしまうと刺激が無さ過ぎて、5月の悪夢がもう一度繰り返されそうな気がしてきました。

子どもも、「東進から本レのお知らせメールがきた」とわざわざ私に言ってきたので、これは迷ってるのかな?と思って、私の方からも「受けてみれば?」と後押ししてみました。

多分、同級生達も受けるだろうし。

そんなわけで、子どもも受ける気になって申し込みをしました。

 

 

東進は返却が早いので、模試を受けた気持ちが残っているうちに結果が受け取れるのが一番のメリットかなと思います。

日程的に学校の予定も考えるとかなり厳しいものがあって、体調を崩さないか少々不安もありますが。

(そのこともあって、6月の模試はやめようと当初話してました)

学校の方は一日ぐらい休んでもいいと割り切ることにしました。

 

 

東進で受ける初めての有料模試ですが、東進から来ているメールに割引コードがあったので、それを使って1100円ほど安くなりました。

(東進は契約していませんが、情報が欲しいのでメールマガジンだけ受け取っています)

 

学校で受ける団体模試は一般よりも模試代は安く受けられます。

また団体受験以外の任意の模試でも学校を通して申し込むと安くなるものが割とあったり、個人申し込みのものでもチラシが配られて、そのQRコードから申し込むと学校割が適用されたり。

模試の数もこれだけ受けるとなると、こういう割引が馬鹿にならないなと思います。

各予備校の模試代もここ数年かなり値上がりしているようです。

割引が使えるものはしっかり利用していこうと思います。

 

 

 

 

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