考えるお母さん**大学受験を見守る         

塾なしオール公立の息子が東大生になりました。考えるお母さんがこれまでの子育てを考えてポツポツと語ります

週末は過去問をやりました

今日は、学校が三面談期間中の午前授業だったので、午後はインフルエンザワクチン を親子で打ってもらってきました。

先月電話で予約を取ろうとしていたのですが立て続けに近隣の内科4軒に断られてしまって。結局、予約は諦めて予約不要の耳鼻科で打ってもらいました。

耳鼻科のHPに在庫終了次第、接種終了と書いてあったので早めに行きました。本当はもう少し遅く打ちたいところだったのですが。

でも受付に、そろそろ在庫が少なくなってきている旨貼ってあったので、今日行っておいてよかったです。

とりあえず受験の準備がひとつ出来た気がしました。

 

そして週末は、過去問をやっていました。

土曜日は2年前の公立高校の問題、日曜日は併願私立の問題。

 

公立高校の2年前過去問の点数は、昨年度の過去問をやった時の点数とほとんど変わらなかったです。ただ実際の受験時の平均点は2年前の方が低かったようなので、偏差値的には上がったのかなと思います。

2回目で時間の配分が良くなったのかもしれません。

 

でもやっぱり英数が模試ほど点が取れないので、もう少し問題を解くスピードを上げるのが課題だというのが見えてきました。

時間配分のことだけでなく、いかに速く解法が思いつくか。

数学は時間内に解けた問題は全問正解。

時間に間に合わなかった問題を、後から解いてみたら解ける、というカンジなので。解けない問題は無い、でも時間が足りない、そこが課題です。

 

私立の併願校の過去問は、英数国の3教科。

一番心配なのは、国語の問題だったのですが。

相性が悪い問題だったらどうしようと心配してたのですが、これが意外に良かったです。

 

子どもが自室で取り組んでいた時に、私もリビングで国語だけやってみたのですが、これならいいかもと思いました。

子どもが一番苦手とする文章要約の問題が無いこと、問題数が多く1問ごとの得点が低い。

 長文問題の出題が2題なので、時間的に余裕ができること。

採点をしたら3教科の中で国語が一番点数が取れていました。

ここは安心材料になりました。

 

数学は難易度高めで時間がかかる問題。

 

英語は、さすが私立の英語という感じでした。

中学では習わない単語がごろごろ出てくるのに注釈はつかない。

学校説明会の時にもそんなこと言ってたなと思い出しました。

わからない単語があっても前後から判断して意味を推察する力とかなんとか。

 

よく入試問題は学校からのメッセージといいますが、そういうことなんでしょうね。

3教科終えてそう思いました。

 

公立2年分と私立の1回分をやって、現時点の足りないものがはっきりみえてきました。

さぁここからもうひと頑張り!と言いたいところなのですが。

 

定期テストが近づいてきたので、一旦定期テストの方に切り替えます。

英検の二次も定期テスト前にあるし。

まだ二次の勉強は何もしてません。(どうするんだろう?)

今日、学校で結果の用紙をもらってきたのですが、二次の試験会場が歩いて10分ほどの近所の高校だったので助かりました。

 

11月にはいって気持ちはそわそわしてきましたが。

焦らずにひとつひとつできるように、私の方でもスケジュールのフォローをしてやりたいと思います。

 提出物も結構あるようです。

今月の終わりには受験用の内申が出ます。

ドキドキしますね。

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