受験生のみなさんの手元にぞくぞくと届いている共通テストの受験票ですが、子どもの手元にもやってきました。
受験票が届くと一番気になるのは受験会場ですが、予想していた通りの会場だったのでまずはひと安心です。
何通りか経路もあるし、悪天候でもなんとかなりそう。
共通テストは現役生の場合は、高校の所在地ごとに会場が割り振られるようです。
うちは高校が近いので会場がそう遠くなることはないだろうと気にしていませんでしたが、遠距離通学している場合は、家から会場が遠くて大変ということもあるかもしれませんね。
子どもの共通テストの会場に指定されたのは大学なのですが、実は私がはるか昔に受験したことのある大学です。
長い時間を経て自分の子どもが同じキャンパスで共通テストを受けるなんて、なんだか感慨深いです。
共通テストの受験会場といえば、去年、知ってすごく驚いたことがありました。
それは共通テストの会場が、予備校の校舎ということもあるということ。
びっくりです。
今年の全国の会場一覧をみてみたら、やっぱりありました。
予備校が試験会場になっているところ。
実施大学名は大学なのですが、試験場名が予備校になってます。
大学が予備校の場所を借りているっていうことなんですかね、よくわからないですけど。
ご興味ある方はこのページの試験場一覧からPDFがみられます。
来年以降受けられる方も、お住まいの地域はどんな場所が会場になっているのか見ておいてもいいかも。
実際の会場は、受験票が手元にくるまでわかりませんが、近くに会場がなさそうな場合は、宿泊の心づもりなども必要になりそうです。
そんなこんなで共通テストまでついにあと1ヶ月となりました。
子どもは、あいかわらずのんびりとしたペースで勉強しているので、あまり私の方にも緊張感はないのですが。
先日、クリスマスツリーを出したりして、飾りつけをどうしようかとか話していたのですが。
(なぜか、受験生も一緒にツリーを飾っていたんですが、、、)
「今年は、ちょっと地味目に飾ろうか?」と子どもに言ったら
「喪中とかそういうんじゃないんだし」って笑ってました。
「派手に飾って、気分がふわふわしちゃうと悪いかと思って」と言ったのですが。
いつも通りでいいらしいです。
受験生にはあまり気を使いすぎずに、年末年始も過ごそうと思います。
子どももきっとそれの方が気が楽でしょう。