受験用の内申が出ました。
残念ながら前期と同じ結果でした。
もう一つ上げてFULLにはできなかったです。
まぁこれで決まったので、あとは当日頑張るだけです。
受験用の内申だから少し甘くつくのじゃないかと期待したのですが、そんなことは全く無かったようです。
同級生で2下げた子がいたようで、受け取った時の表情がかなり落ち込んでいてみんなが心配したそうです。この子は学力はかなりあるのに内申が取れない典型的な男子だそうで。
昨日、三者面談があったのですがちょうどうちの前がその子で、やっぱり想定外だったのか、進路担当の先生が来てたり担任がバタバタ走り回ってたりちょっと大変そうな雰囲気が漂っていました。
時間もかなりオーバーしてて、だいぶ待たされました。
うちは第一希望も併願私立もずっと同じ学校をあげていたのと、内申が全く変わらなかったので、話は割と簡単に終わりました。
前回の三者面談でアレコレ言って噛み合わなかった私立の話しは、事前に私の方から私立高校に問い合わせをして、その返信メールをプリントアウトしたものを先生にお渡ししたので、それですぐに済みました。
進路指導というよりも今後の事務手続き関係の話しが多かったです。
主には中学3年間でやってきた事の確認でした。子どもの入試は加点は必要ないパターンなので、調査書の事はそれほど重要に思っていなかったんですが、一応、学級委員、生徒会、部活の部長、検定類、賞、コンクール、学校代表の活動などこの3年間の活動をピックアップしていき、先生の方からも「何で推薦文書いて欲しい?」と聞かれて、先生と一緒にコレとコレを組み合わせてみたいな話しをしました。
中学の3年間を振り返りながら、私はちょっとジーンとしていました。本当に勉強以外のこともよく頑張ってきたな。
定期テスト前とかでも否応なしに時間を取られたり、GWや夏休みでも学校に呼び出されてたり、時間がなくてイライラすることもあったけど、何ひとつ手を抜くことなくよく頑張ったなぁと。 どれをとっても胸を張って調査書に書いてもらえるなと思いました。
時間が遅れていたせいか、先生も最後の方は早口で、まくし立てられるように終わった三者面談でした。
これで三者面談は終了です。
あとは私立はオンラインの出願なので、私が頑張らねばなりません。
日程のミスがないようにちゃんとチェックしていかないと。