昨日は用事があって出かけていたのですが、帰りに目的地の近くのBOOKOFFに寄りました。
そこのBOOKOFFは参考書類の扱いが多いので、子どもが中学生の時から時々利用してます。
子どもが中学生の頃は、子どもに聞かずに私の判断で問題集を買う事もよくあったのですが、最近は必ず子どもに聞いてから買うようにしてます。
とはいっても今使いたい本はほとんど手元にあるし、来月には新学年の教科書販売でまた沢山問題集を買うみたいなので、これから買うのは過去問関係ぐらいかなというカンジ。
昨日は、子どもが欲しそうな過去問を数冊ピックアップして子どもにLINEを送ってみました。
ちょうど昼休みの時間だったので、すぐに返信がきてその中の2冊が欲しいという事で購入。
2冊とはいえずっしりと重くて、買ったあとは寄り道せずに帰りました。
子どもが欲しいと言った本はどちらも2冊ずつ棚にあったので、見比べて綺麗な方を選んで買ってきました。
実店舗で買うと、自分の目で書き込みがないか等のチェックができるからいいですね。
ただ品揃えや値段は実際に行ってみないとわからないので、ネットで探す方が効率よく確実に探せます。
あとは、自宅まで届けてくれるのでなんといっても楽。
2冊の過去問の定価合計は5060円ですが、中古本だしアプリに配信されてたクーポン100円分と自分のポイント80円分も使って、2冊で2265円で購入できました。
定価の半額以下ですね。お得に買えました。
大学受験関係の参考書って結構高いので、中古でいいものは中古で買っています。
それから古い版のものが欲しい時も中古で探します。
実は昨日も古い過去問を探していました。(最新のものは既に購入済みなので)
昨日買った本はどちらも3年前の発行のもので現在は改訂版が販売されています。
買ったものと同じ3年前の版のものをAmazonでみたら新品の値段がそれぞれ4700円と7337円でした。
古い版は一般で流通していないから、新品は値段が上がるという事ですかね。
昨日買った中古の本は、表紙と角に少し経年を感じたぐらいで、中身は使用感がほとんどなくてきれいなものでした。
過去問研究は何年分やるものなんだろう?なんて子どもはブツブツ言ってますが、とりあえず最新のものを、2年分やったようです。
2年分だけでも、やっぱりやってみるとそれぞれの科目の傾向を感じると言ってました。あと1年で何をやったらいいのか考えているみたいです。
過去問を始めると、いよいよ受験生という気持ちになってきますね。
とは言っても、社会がまだ全然終わっていないのでまずは社会を頑張ると言ってますが、やっぱり世界史は分量が多いから大変そうだなと思って話を聞いています。
今週末から、いよいよ国公立の二次試験が始まります。
周りがどんどん進学先を決めていく中、この時期まで頑張り続けるのは本当に大変なことだなと、一年前にして子どもと話してます。
どうか受験生のみなさん全力を出し切れますように。
子どもも、東進の二次試験の体験受験を申し込んでいるので、本番の1年前にどんな点数がでるのかドキドキです。
2023年入試速報第一段がのっています。
東大推薦、京大特色入試、難関国立大学校推薦型・総合型選抜、すでに結果の出ている私大などの大学合格者高校別ランキングが載ってます。
去年とは違う緊張感を持ちながら、子どもの高校の先輩達の実績をチェックししてます。
サンデー毎日のここ何号かで連載されている東大合格者高校別ランク盛衰記も、毎回興味深く読んでいます。
東大合格者という1つの観点からだけでも社会の変化や時代を感じて面白いです。