考えるお母さん**大学受験を見守る         

塾なしオール公立の息子が東大生になりました。考えるお母さんがこれまでの子育てを考えてポツポツと語ります

数学の3年間の模試を引っ張りだす

そろそろ受験勉強も大詰めです。

足りないところ1つずつ埋めていく作業と共に、出来なかったところができるようになっているかの確認です。

 

1番沢山受けた模試会社の3年分の模試を引っ張り出してきました。

まずは数学。

全部解き直していたら時間の無駄なので、間違えた問題と、大問の選択問題でやらなかった問題を私がピックアップしていきます。

 

私がやることは、間違えた問題に付箋を貼って、付箋には全体の正答率の数字も書いておきます。あとは問題用紙の書き込みを消しゴムで消しておくこと。

 

子どもは付箋がはられた問題をひとつずつ確認。

あ、これは大丈夫。これもやる必要はないと仕分けして、もう1回やったほうがいいと思った問題と模試当日はやっていなかった大問の選択問題だけやってみる。

解き直してみたら全部大丈夫だったようで、ひと安心しました。

1時間もかからず3年分の数学の模試のふりかえり終了。

 

英語と国語は模試の振り返りは必要無いけど、理科と社会はやっておきたいなと言ってます。理科と社会は、数学のようにサッサっとは終わらないかな。

私がピックアップして消しゴムかけても、番号を選ぶような選択問題だと絶対えんぴつの跡わかるだろうし。(数学は書いてある分量が多いので、鉛筆跡はあまり気にならない)

 

理科は生物が弱点とわかっているので生物だけでも全部やり直しするか。

理科はなんとなく解けてしまう問題があるんだよね、とよく言ってるのも心配要素で。覚えきれてないものもあるんだろうな。

 

学校から帰ってきたらどういうやり方がいいか聞いみよう。それに合わせて何か手を考えましょう。

こんな風に手伝うのも高校入試までだよ、と言ってあるので私の出番もあと少し。

母も頑張ります。

 

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