考えるお母さん**大学受験を見守る         

塾なしで大学受験まできた子の日々や過去をふりかえるお話

中学のノートやワーク提出って?

 

今日は、内申に関係してくるノートやワークの評価についてのお話をしようと思います。

 

子どもの中学では定期テストのタイミングで、色々な教科のノートやワークの提出がありました。同じようにやっている中学も多いのではと思いますが。

 

入学したばかりの頃は、どんなノートやワークを提出すればがいい評価がつくのか、よくわかりませんでした。

ノートは授業中の板書に何かプラスれすばいいのかなと思ったのですが、そのプラスするものの匙加減がよくわからない。なんせ定期テスト終了と同時に提出なので、定期テスト前にノート作りに精を出すような時間はありません。

入学してすぐの頃は、まめにノートを作るように声かけをしたり、実際にノートもチェックしてました。子どもも自分なりに工夫してノートの右側5cmぐらいに線をひいて調べたことを書いたりしていました。

 

ノートはなんとなくわかるのですが、分からなかったのはワークです。

例えば数学のワーク。問題集ですよね?数学は得意な子だったのでワークの問題はほとんど間違えることがありません。そうなると丸をつけるだけ。あとできることは途中式をきちんと書くぐらい?

 

そんな感じでノートとワークを提出したのですが、ほとんどの教科はA゜だったのですが、数学のノートとワーク、それから理科のノートの評価がAでした。

子どもとしてはどの教科も同じように作っているけど、先生によって評価の仕方が違うなとわかりました。

ついでに言うなら数学のワーク、これ以上何したらいいのか全然わかりませんでした。

 

こんな時、どうしたらいいでしょうか?

 

ネットでノートの作り方を検索する?

どこかの掲示板で質問してみる?

 いえいえ、こういう時は先生に直接聞いてしまうのが早いです。 

 

子どもの通っていた中学は、学期ごとに先生と生徒の二者面談がありました。基本的には担任と話すのですが、希望を出せば追加で他の先生とも面談ができます。

幸い担任が数学担当だったので、数学は担任面談で聞けます。

理科は尻込みする子どもを説得して、理科の先生との面談の追加希望を出させました。

子どもには、教えて下さいと言ってくる生徒に嫌な顔する先生はいないよと言い聞かせました。(理科の先生に面倒がられるのではないかと子どもは心配している感じでしたが)

それにこういう提出物はずっと続くのだから、1年生の早いうちにコツを掴んでしまった方が絶対にいいからと言いました。

 

理科の先生との面談の希望を出したら、そんな風に面談希望出す子がいなかったようで(ちょっとそんな気はしてましたが)、担任からどんなこと聞きたいの?と事前に確認されてました。でも、そんなことはお構いなしです。使えるチャンスは使わないと。

 

子どもには、面談の時に自分のノートとワークを持参していくように言い、先生に「ノートやワークのでA゜を取るためには、あと何をしたらいいでしょうか?具体的に教えて下さい」と言うようにアドバイスしました。

この(具体的に)っていうワードが重要で、ただどうしたらいいですか?と聞いてしまうと「もうちょっと自分なりに工夫してみて」みたいな曖昧なアドバイスになりかねないので、「具体的に」というワードを絶対に言うようにと念を押しておきました。

 

面談の日の朝は、うまく聞けるかどうかちょっと憂鬱そうでしたが、その日は帰ってくると超ゴキゲンでした。「すごくいい話がきけたよ」って本当に嬉しそうだったのを今でも覚えてます。

 

数学は、もう少し要点まとめのようなものを書くことが必要と言われたそうです。これはノートもワークもで、ワークはちょっとした余白部分にその単元のまとめ的なことを書くと言われてきました。それがあったらA゜。

クラスメートの◯◯さんのノートやワークが良いから見せて貰うといいよとも言われてました。◯◯さんは、小学校の時から同級生で話しかけやすい子だった事もあって、お願いしてみせてもらってました。

 

理科の方は、ノートとさらにレポートの書き方や評価されるポイントを聞いてきました。

こちらは考察の部分をもう少ししっかり書く、また実験レポートは実験結果だけでなくそこから発展したもう1歩踏み込んだ調べ物をすると評価が高くなるよと。

さらに聞いてきたのは、実験レポートはそもそも実験がちゃんと時間内にきちんと実験ができていなければA゜はつかないので、3つの実験をやらなくてはいけない時に2つしかできずに時間が来てしまったら評価は下がる、レポートはなかなかA゜はつかないよという話など色々聞かせてくれたみたいです。

 

理科の先生は若い男の先生でとても生徒に人気のある先生だったのですが、たかだか10分程度ですが、時間を作ってくれて自分のために色々アドバイスしてくれたのがすごく嬉しかったようで、その後の理科のノートやレポートのすごく力を入れるようになったのは言うまでもありません。

数学も理科もそれ以降は、ノートもワークも全てA゜の評価になりそれは卒業まで続きました。

 

子どもの同級生のお母さんと話をしていた時に、「社会のノートがいつもB゜なのよ、なんでだろう」ってかなり不満そうに言ってたことがありました。「まじめにやってるのに」って。

ちょうどその話をしてた時が、いつもの面談の時期だったので、教科の先生の面談すれば?って言ってみたのですが、そのお母さん、そもそも教科の先生と面談できるという事を知らなくて、私が子どもにこういう紙(申込用紙)渡されてるんだよという説明をしただけでその話はなんとなく終わっていきました。

もったいないなって心の中では思っていましたが、それ以上言っても余計なお世話だと思ったので。

 

学校の先生って、点数をあげたくないわけではないと思うんです。生徒が頑張りたいって言ってきたら絶対応援してくれると思うのだけど。

ノートやワークの評価を上げたいと思ったら、評価の基準を持っている学校の先生に聞いてしまうのが、一番確実だと思うし手っ取り早いと思います。

「なんでこんな評価なんですか?」と文句をいうような聞き方ではなく、「どうしたら評価があがりますか」とか「何が足りないですか」っていう風に聞くといいと思います。

 

評価基準に内容が足りていないのに、字がヘタだからか?とか色ペン使ってないから?みたいに違う方向に努力して やっぱり評価が悪い、きっと先生に嫌われてるんだ、何をやってもダメだと勝手に決めつけたりしてしまう子もいるかもしれません。

そんな風にならないためにも、ノートやワークに限らずですが、子どもが先生に直接聞くことってとても大事だと思います。 

こういうことって子どもはなかなか気がつかないので、親が気づいてちょっと背中を押してあげるといいと思います。

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