考えるお母さん**大学受験を見守る         

塾なしで大学受験まできた子の日々や過去をふりかえるお話

春休みとか、過去問とか

 

ついに高校3年生になりました。

制服を着て、学校に通うのもあと1年。

高校3年生という響きがとても重く感じる今日この頃。

 

春休みの子どもは高校の友だちとは少し遊びに行ったりしてました。

いい気分転換になったかな。

ただ、後から話を聞くと、友だちと集まれば受験や勉強の話、それぞれの予備校事情とか、そういう話題も多かったみたいです。

(遊びながらもみんな受験が気になってるのね)

 

子どもは、友だちの予備校の授業料の高さにびっくりしたようで、「〇〇予備校は、〇〇万円だって!」と、私に語ってました。

いやそれぐらい普通にかかるでしょう、と私は思いながら聞いていましたが、そういえばZ会を申し込む時も「こんなに高いの!?」と言ってたなと思い出しました。

 

ずっと塾なし公立で教育費にお金をかけてこなかった家庭なので、一般的な家庭の教育費の話を聞くとすごくびっくりするようです。

なんかちょっと申し訳ない気もしますが。

この気持ちを大学受験にも活かして、是非学費の安い国立にこだわって欲しいとひそかに願ったりもします。

 

 

 

 

春休みの勉強の方は、思うように進まなかったらしいです。

予定では、世界史の通史を終わらせて、地誌をやって、Z会をやって、英語と古文をやって、過去問をやってと予定を立てていたみたいですが。

過去問をやりだしてから、すっかり機嫌もテンポも悪くなりました。

 

過去問は問題が解けなくて機嫌が悪くなるというよりも、まず、過去問や問題用紙を用意するのに手こずりました。

なるべく本物の試験と同じ条件でやりたいとこだわるばかりに、どこのサイトからダウンロードするのがいいかとか、どういう印刷設定にすると同じ様式になるかとか。

(赤本広げてやればいいんじゃないの?そんなめんどくさいことしなくても)と心の中では思ってたのですが、黙っておきました。

 

さんざん苦労して色々印刷して、さぁ今日こそやろうという日の朝に、用意した年の解説がのっている赤本も青本も持っていないことに気がつきました。

 

「解答はネットでみつけられるかもしれないけど、解説がないと。。。。」

 

まずい、、、このままだと、また機嫌を悪くしてやる気をなくす!と思った私は、すぐにAmazonで中古の青本を探して「大丈夫あるから!すぐ注文する!」とポチリ。

Amazonプライムのおかげで、朝、注文した青本がその日の夜には配達してもらえました。

本当にAmazonプライムにはお世話になってばかり。。。

 

そうして過去問をやったわけですが。

 

 

過去問をやったらやったで、今度は解説読むのが大変で。

 

というのも解説が無いといって慌てて青本を買ったのですが。

よく考えてみれば、英語の赤本、現代文の赤本、それから古典の過去問題集、数学の過去問集は、それなりの年数分を私がせっせと買い込んでいたものがあって、科目によってはすでに解説を持っていました。

あと、Z会の課題に合わせた年の過去問をやると言ってたので、ほんの一部ですがZ会の解説もありました。

 

「古い青本を慌てて買ったけど、過去問集、色々買ってあるから、その解説も使えるんじゃない?」

と言ったら、

「あ、そうか」

ですって。

子どもの頭には買い込んであった過去問が浮かんでいなかったらしいです。

(まだ手に取ってないのがバレバレですね)

 

 

そんなわけで、持っている過去問集をみんなひっぱりだしてきて、過去問を解いた後にあれこれ読んだわけなんですが。

1つの解説を理解するのも大変らしいのですが、更に2つ、3つと読むと。。

 

「本によって言ってることが違う。どれが正解???」ってなんてました。

 

また、ある過去問集では「たった1問に、解説が24ページもある。はははは。」とひきつった笑顔をみせたり。

確かにその本、解説が丁寧という評判を私が見つけて注文したのですが、まさかそこまでとは。

 

 

ちょうど昨日観ていたYoutubeのCASTDICE TVでも、主観問題の少ない理系を選べば塾なしでコスパ良く合格する可能性があるかも(非推奨)という話をしていたのだけど。

(理系の方は解答に客観性があるので自学でもなんとかなるかもというようなお話、それに対して文系は主観問題なので、、、、)

いや本当に、主観問題の多い文系は、なかなか大変だなと思いました。

 

 

以前、高校で卒業生の合格体験を聞かせてもらった時に、過去問を誰かに添削してもらうことよりも、色々な解説の中から自分で正解をみつけられる力をつけることが一番大事だったと話していた女の子の内容がとても印象に残っていました。

この話を聞いたのは高校入学直後なのですが、なぜ二年前の話を今でも覚えているかというと、「添削という指導よりも、自分で出す答えの方が正解ということなのか?」とすごく疑問に思って、引っかかっていたからです。

 

そこから二年経って、私も色々と情報を集めたりわからないなりにも考えたりしているわけですが。

今になると、あの女の子の言っていた意味がわかってきました。

 

 

科目にもよるのでしょうが、問題をこなしていくよりも解説を読んで考え続ける時間も沢山必要なんだろうな。

これは片っ端から問題を解いていく勉強よりも、より集中力を必要としそうですね。

また子どもの勉強の速度が下がるような気がします。

これからどれぐらいモチベーションが上がるのかちょっと心配。

 

現在は、かなり低空飛行です。

冬に比べてかなりやる気が下がってます。

 

学校の授業が本格的に始まれば、また変わるかな、変わるといいな。

子どもの学校は高3でも、しっかり授業が組まれています。

予備校や自分のペースでやりたい子には少し大変な学校だと思いましたが、子どものように授業命の子には、本当にありがいカリキュラムです。

受験までできるだけ私がイライラしないように、心穏やかに笑っているように、肝に銘じています。

 

 

 

 

 

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