考えるお母さん**大学受験を見守る         

塾なしオール公立の息子が東大生になりました。考えるお母さんがこれまでの子育てを考えてポツポツと語ります

国立前期二次試験終了、そして私大の結果

 

国立前期二次試験終了しました。

 

受験生の保護者の皆様、お疲れさまでした。

終わってしまえばあっけないけれど、ここへ来るまでに大変なことが色々あったと思います。

受験生のメンタル、体調のフォロー、自分のことは後回しにしてお子さんを見守られたことでしょう。

私は子どもが元気に試験を終えられたこと、もうそれだけで満足です。

たった2日間ですが、決められた日時に元気な状態で試験場に送り込む、これだけでも大変なミッションでした。

受験生とはまた違う保護者の緊張がありましたね。

 

子どもの試験の出来は、、、どうでしょう、子どもの表情はとても明るいですが。

あれこれ考えてもしょうがないので、あとは発表を待つだけとします。

 

 

そして試験が終わるまで確認しないと決めていた私大の結果もわかりました。

 

同じ大学の2学部を受験したのですが、

 

 

結果は

 

2学部とも合格でした。

 

 

1つの学部の方は、かなり自信があるようなことを言ってたので心配していなかったのですが、もう1つの方はだいじょうぶかしらと思ってました。

来年から入試が変わる影響なのか、今年の私立はみんな厚めに出願している印象で、子どもが出願した学部の入試方式がどちらも志願者が結構増えていたので、これは合格最低点もあがるのでは?と不安に。

心配していた学部の方が子どもの中では行きたい学部だったので、せめて補欠でもいいからひっかかてくれと願ってました。

とりあえずひと安心です。

 

 

ということで私立の入学金を納める準備をすすめています。

我が家にとって決して安い金額ではないですが、これが捨て金になることを願いながら。

 

実は高校受験の時も私立の入学金全額が捨て金になっています。

受験の日程の組み方次第では捨て金にならない方法もあったのですが、そうなると子どもの受験の負担が増えてしまうので、本命の公立に集中できるようにお金を払う方を選びました。

 

それにしてもこの入学金を返さないシステムなんとかならないですかね。

異次元の少子化対策の中に、入学しなかった学校の入学金は返還するというのもいれてもらいたいものです。

 

今年はうるう年なので、合格発表まで1日長い。

早く合格発表の日が来て欲しい気持ちと、きてしまうのが怖い気持ちと、両方を抱えながら時間が過ぎるのを待っています。

 

 

 

 

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