考えるお母さん**大学受験を見守る         

塾なしオール公立の息子が東大生になりました。考えるお母さんがこれまでの子育てを考えてポツポツと語ります

Macbookは買ったけど、さぁどうしよう

先月の話になりますが、大学用のパソコンを買いました。

機種はMacbook Air M3です。

 

 

以前から東大入学だったらMacbook、私大だったらWindowsと決めていました。東大ってなぜかMacらしい。

息子も自分のパソコンを買うならMacが欲しかったようなので、そういった意味でも第一志望に力が入りました。(物でつる作戦)

 

持ち運びを考えて13インチの軽いノートが良いだろうということで、当初はMacbook AirのM2で考えていたのですが、タイミングよく合格発表直前の3月4日に新製品のM3が発売されたので、これは合格したら最新機種のM3だねっと盛り上がっていました。

 

スペックはM3の中でも一番低いものに。

夫はメモリーが大きい方がいいのでは?と言ってたのですが、息子は動画編集やゲームはやらないので、M3だし8㎇でもいいんじゃないかと、値段も全然違うし。

ストレージは、どうせ外付けのSSDが必要になるだろうから大きくしなくもいいだろうということで、コスパ重視のお買い物。

 

 

買ったのは大学の生協ではなくてApple Storeから。

 

最初から生協でパソコンを買うつもりはなかったのですが、今回は特にM3の発売が生協にとってはタイミングが悪かったようで、生協の駒場モデルは1つ前のM2でした。

M3発売によりM2の価格も改定されたので、そこの対応は生協モデルの購入者には学食マネーを2万円つけるようにしたみたいです。

 

生協で買うと保障や使い方のサポートなどが受けられます。

でも保障面は、息子が物の扱いが非常に丁寧だということ、また家に使えるパソコンがあるので緊急時でもなんとかなりそうなこと、またサポートに関しては夫も私もMacを使ったことがあり設定なんかも教えてあげられるのでそれも必要ないだろうということで、不要と判断しました。

 

 

そして何よりも私が待ちわびてたのは、息子が大学生のAppleのUnidaysが使えるようになること。

簡単に言うと大学生になるとApple Storeの対象商品が学割で買えるようになることです。

さらに春はキャンペーンがあって、Apple ギフトカードでのキャッシュバックもあります。

 

これを使うとどれぐらいお得になるかというと

 

息子の買ったMacbook Air M3は

 

定価164,800円が学割で149,800円になり、さらにギフトカードを24,000円分もらえました。

この物入りの時期に本当にありがたい。

 

さぁ勢いにのって次は、もらったギフトカード24,000円分も利用してiPad Airを買いましょう!と意気込んでいたのですが。

 

うん?

近いうちに新型が発表される噂が?

 

当初3月下旬という話があって、それなら待とうということにしていたのですが。

残念ながら3月下旬は発売されず。

その後5月初旬ではという噂が流れています。

 

どうする?

待つの?待たないの?

 

新学期は始まってるし、ギフトカードのキャッシュバッグキャンペーンは4月10日までです。

iPad Airなら19,000円分のギフトカードがもらえる。

イムリミットは迫るけど、息子はうーんどうしよっかなと言ってるだけ。

 

Macbook Airも新型に飛びついたのは、OSが新しい方がそれだけOSのサポート期間が長いからなんですよね。

息子がいま私のおさがりで使っているiPad mini4はすでにOSのアップデートはできない状態になってます。発売から6年でサポート終了。

新型が出ればそれをすぐに買うのが一番長くサポートが受けられる。

 

Appleって予告なしに突然、新製品が発売されるので本当にじれったいし、購入の判断が難しい。

 

とりあえず大学はパソコンは用意しろとは言ってるけど、タブレットも用意しろとは言っていないのでもっていなくてもよいのだけど。

さぁどうしようかな。

 

 

 

 

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