共通テスト同日模試を申し込みました。今日はそんなお話を。
2023年の大学入学共通テストまであと47日となりました。
ということで、東進の「共通テスト同日体験受験」を申し込みました。
今年の1月は、まだ高1だしということで、自宅受験できる河合塾の「大学入学共通テストチャレンジ」の方で受けました。
今回で2回目となる共通テスト同日模試、学校からは東進の方をすすめられていたので、素直に従って東進の方で申し込み。(高1の時は、学校からはそれほど圧はかからず、受けたかったら河合塾でも東進でもどちらでもいいから受けてみれば程度)
東進は、初コンタクトになるのですが、さてどこで受けようかと。
あらためて東進のことを調べてみると、校舎がたくさんあっておどろきました。
とりあえず模試を受けるだけでその後お世話になる予定はないので、高校の最寄り駅か、自宅から近いところか?と迷っていたのですが。1月の寒い時期だし1日目は夜も遅くなりそうなので、自宅から一番近い校舎に申し込みました。家から15分もあれば行けるところ、こっちの方が負担が無さそうなので。
ちなみに時間は文系型だと1日目は15時から21時まで、2日目は14時50分から18時20分まで。
今年自宅で初めて受けていた時は、国語の80分が長くてつらいって言ってましたが、その後、模試をいくつか受けて長い時間の試験にも慣れてきたような気もするし、今回は会場受験なので集中して受けられるかなと思います。
今年の1月の共通テストチャレンジの結果です。
時間もだいぶ経ったので載せます。偏差値も出てるのですがあまり意味は無さそうなので点数だけ。
英語リーディング 84/100
英語リスニング 84/100
数1A 70/100
数2B 28/100
国語 138/200
物理基礎 43/50
生物基礎 42/50
世界史B 58/100
地理B 63/100
合計610/900でした。
科目ごとの話は、上にも載せている過去記事に書いてあるので、重複するところもありますが、もう一度。
数2Bは学校の授業でやった範囲が35点分で、残りの65点分は未履修。
世界史も、今年1月時点では未履修なので、自分の持っている知識だけを絞り出して解答、そのわりには点がとれていてびっくり。
今年はほぼ履修が終わっている数2Bと、まだ途中ではあるけれども授業が始まっている世界史で、点が伸びることを期待。
そして、一番の問題は地理B。
去年はすでに授業でやっていたのに、「授業でやったことが全然役に立たない」と終わった後に混乱しておりました。
地理は、それ以降も授業以外は何もやっていないので、このまま受けてしまったら去年の二の舞。これから同日に向けて少し地理をやると言ってますが、まだ手つかず。今からやって地理がどれぐらい伸びるか気になります。
理科基礎は、生物と物理で受けていますが、受験本番は生物と化学で受けることに決めたので、共通テスト同時模試も生物と化学で受けるそうです。
前回の物理基礎の点が思いのほか良かったので、今回の化学もこれぐらい点が取れないとまた迷い始めてしまう危険があるので、ここは化学も頑張ってもらいたい。
前回の共通テストチャレンジは特に過去問や対策問題等をやらずに、共通テストってどんな感じかを知るために受けました。
今回は、学校の方も生徒たちが同日を受けるのを前提に授業内で対策をしている科目もある様子。(授業第一主義の子どもなので、学校の授業内でやってくれると本当に助かります)
学校の方からは保護者に向けても、共通テスト対策は高2の同日模試で仕上げる(特に英数国)のが目標というような話を入学した時から聞かされています。
その高2の共通テスト同日がいよいよ近づいています。
どんな結果がでるのかちょっと心配。
ということで、本当に地理をなんとか頑張って欲しい。先日受けた進研模試も地理でこけたらしいので、自覚はあるはずなんですが。
そしてついでに私も、再来年の本番の共通テストをイメージしながら同日までの日数を過ごしてみようと思います。
これからどんどん気温が下がっていくし、年末年始もあるので、そんな点も踏まえながら、親としてどんなフォローができるか考えてみようと思います。
それから「えんぴつ」と「鉛筆削り」を用意。
すでに持っていたのは、高校受験の時に買っていたけど使っていなかったこれと↓
昔、進研ゼミでもらっていた鉛筆削り(意外とちゃんとしたもの貰ってた)
それからせっかくなので、いろいろ試してみれば?ということで
を今回買ってみました。
三菱とトンボとクツワ、さてどれが気に入るでしょうか。
子どもは普段、軸が太くて重さのあるシャーペンを好みます。
(私は軽くて細い製図用のようなシャーペンが好きなのですが、好みは真逆)
多分、久しぶりに鉛筆つかうと使いにくいと感じるのではないかと思うんですよね。
ちなみに気に入ってる消しゴムはこれ
これが一番ストレスなくきれいに消えるんだそうです。
リサーレを使い始めてから、ほかの消しゴムは使わなくなりました。
さて、リサーレと相性のいいえんぴつはどれでしょうね。
ということで今後は、マーク模試はえんぴつで受けるようにするそうです。
もっていく本数とか、鉛筆を途中で削るのか削らないのかとか、消した時にきれいに消せるものとか、折れやすさとか、いろいろ試しておくそうです。
小さいことだけど、本番で小さいストレスを感じないように。
文房具にこだわりのあるタイプなので、これがいい!というのが早く決まれば、もうそこをどうこう考えなくて済むので、模試でシミュレーションしてもらいます。