今日は、共通テスト対策パックのお話。
先日、共通テストの同日模試に申し込んだ話を書きました。
申し込みをした時に、共通テスト対策パックとか買わなくていいの?と子どもに聞いたのですが、去年も一応共通テストやってるからどういうものかわかるし、時間もかかるからいいよ、と言われてました。
この時は、まだ勉強スイッチが入っていない11月だったので、私が勝手に注文しても結局やらないだろうなと思って子どもが言うとおり買いませんでした。
しかし、12月になってから急にスイッチが入って勉強するようになった子ども。
とりあえず冬休みは、共通テスト同日模試に向けての勉強と二次試験の過去問を始めるというようなことを言いました。
そこで、再び共通テストパックのことを考えた私。
やる気も出てきて、勉強時間も増えてきたので、これなら冬休み中にできるのではなかろうかと。
そして共通テスト対策パックのことをもう一度考えてみました。
共通テストは、去年、河合塾の同日で受けているので経験している。
どんなものなのかはわかってるから対策パックまでやらなくていいのか?
来年は、きっと共通テストパックを買ってやる。
と、そこまで考えてふと浮かんだこと。
共通テスト対策パックをやってから共通テストを受けると、何か感じたり気づくこともあるのではないかと。
何を感じるかはわからないし、特別何も感じないかもしれないけど。
1年前に同じ流れを経験しておくと、もしかしたら来年役にたつことがありかもしれない。
そんな話をもう一度子どもにしてみました。
子どもも、この冬休みにやることが多いので時間が作れるかなとちょっと考えていましたが、具体的に計画を立ててみて、なんとか時間が作れそうだからやってみようかなと気持ちも変わってきたので、共通テスト対策パックを買うことにしました。
選んだのは駿台の共通テスト実戦パッケージ問題。
時間があれば、Z会、河合塾と3つやりたいところだけど、そこまでは時間がないので、評判の良さそうな駿台の青パックを購入。
私は、本当は楽天のセールの時期に合わせて買おうと思っていたのですが、楽天ブックスはもう(注文できない商品)になっていました。
駿台もZ会も河合塾も、どの共通テスト対策パックも在庫切れでした。
Amazonは現在のところ、どれも注文できる状態ですが。
楽天ブックスはいつ在庫が終了になったのかわかりませんが、ギリギリになるともう無いということがわかりました。
私は、楽天経済圏の人なので、楽天ブックスで購入できる方がポイントが多く貯まるのでそちらで買える方が良かったのですが。
子どもに、一年前に経験してみたらわかることがあるかもと言いましたが、私自身が、楽天ブックスで買いたいなら早い時期に買った方がいいというのがわかりました。
共通テストパックは年が明けたらやると言ってます。
いまは、とにかくインプットの時期だそうです。